風俗で初めて働く女性について

風俗で初めて働く女性について

風俗で働き始める女の子、または今まさに働いている女の子がまず疑問に思うのが「自分は売春婦なのか? 自分がやっていることは売春行為なのか?」ということ。
大体の風俗嬢は「自分は風俗嬢であり売春婦ではない」と考えて働いています。これから働き始める子もきっとそう思っているはずです。風俗嬢と売春婦のすみ分けとしては、個人で独自にお客を集めて自分の体を売って働いているのが売春婦、お店に所属してちゃんと研修を受けた上でお客さんにプロフェッショナルな接客とサービスを提供するのが風俗嬢、といったところ。大した違いはないと思われるかもしれないが、彼女達にとっては「プロ」であるということがポイントで、また譲れないプライドでもある。

風俗でも働きやすくなった時代

近年風俗で働くことが女の子の中ですっかりカジュアル化し、身近で働き始めやすいものとなった。ブルセラ世代と呼ばれた1980年生まれが20歳になった2000年あたりからセックスに抵抗のない女性(肉食女子)が増え始め、その人たちによって風俗というものがポジティブに捉え直され始めたのである。元々風俗とは「人生に脱落した人がやるもの」というダークなイメージがあり、どんなにお金がなくても女性からは避けられていた職業であった。しかし2008年のリーマンショックによって雇用の形態が本格的に壊れたことによってそういった概念もすっかり崩れつつある。性を売る=転落というイメージを変え、むしろ「男性が自分に対してお金を払うことで自分は誰にも頼らずに生きていけるのだから、サラリーで会社に頼って生活している人たちよりもよっぽど上層部で生きている」という意識を持つようになったのである。

初めて風俗で働く方へ

初めてやるバイトが風俗という人もいる。「1回きりなら」と始めて受け取ったお金と体験した快感からはまっていく女性も中にはいる。確かに見ず知らずの男性に裸を見られ、体を舐め回され、挿入されるということは一般的な女性であれば屈辱以外のなにものでもない。不特定多数の男性とセックスをすることに抵抗のない人、そもそもセックス自体が好きな人はこれ以上の仕事はないだろう。
しかし風俗と普段のセックスとはだいぶ違うことをこれから働く人は心得なければならない。カップルによってはやっているかもしれないが、フェラチオやクンニリングスのようなオーラルセックスは当たり前、アナルを舐めたり舐めたり、ディープキスももちろん、セックスであってもお客さんの要望に合わせて色々な体位でやったり、おもちゃの使用もある。ソープの場合はマットプレイといった特殊な技術を身につけなければならないし、お客さんに満足してもらうための接客術、そしてトーク術も身につける必要がある。加えて1日に何回もセックスをすれば心身的疲労になり、それを解消するために余計にお金を使ってしまうという悪循環のリスクも常にあります。それでも慣れてしまえば、収入は出来高性なので頑張れば頑張るほど収入は上がりますし、モチベーションもあがっていきます。まずは慣れて仕事の軌道に乗ることがポイントです。
無理をする必要はありません。といっても、無理してでも働かなければならない女性が多いことも確かで、無理をして働いてしまいがちなのはわかります。しかしストレスが貯まればそれだけ体に影響が出てきて、例えば髪の毛が抜けたり肌が抜けたりして、見た目的に悪くなってしまうことがあります。また毎日に何人も相手にするためサービスの室が低下してお客さんに満足いく接客ができなくなるかもしれません。そうするとリピート客がつかなくなり収入は減る。収入を取り戻したいからって別のお店に移ったところで、その女の子がそのままの状態を続けれていればどこに行ったって同じです。つまりストレスを貯めて身の回りのことを疎かにすると自分の収入に返ってきてしまうということ。それでも働かなくてはならないなら、せめて少しの間休むなど体をリセットさせる必要があるかと思います。